予兆

2013年5月9日(木)

 突然ですが、幽霊状態だったブログを再開します。事情が事情なので、リアルタイムでかけない日もありますので悪しからず。

 そのきっかけは、なんと不覚にも入院しちまったからです。

 入院までの経緯はざっとこんな感じ。

 

 先週・・・もう少し前から、左下腹部に違和感を覚えました。

 実は、以前から大腸憩室症という、大腸に窪み(ポリープの逆版?)が多いと指摘されており、どうやらこいつが炎症でも起こしたかな、と思っていました。

 

 (参考http://allabout.co.jp/gm/gc/382346/

 

 折悪しく、GWの暴飲暴食盛りで、予定も入っていたので、えーいイケイケとばかりに狼藉を働いた結果、GWの後半にはすでに激しい腹痛でお粥生活に突入していたのでした。

 

 そのままGWはあっけなく通過してしまったのですが、更に悪いことに、仕事が佳境に入りつつあり、休むわけにはいかずお粥パワーのみで割とガッツリ働いていたのでありました。

 

 ところが、異変は9日の夜に訪れます。

 

 その日ばかりは、帰りの電車でどうしても座りたかった・・・。でも座れなかった。

 それほど長くない通勤電車で立っているのも辛いなんて、もうこの辺からしてオカシイのです。

 

 帰宅後、白粥にお茶漬けのりをパパッとかけて食すると、さっさと風呂に入って寝てしまおうとしたその時です、急な差し込みが来て、どこをどう向いても、立っていても、座っていてもとにかく腹が締め上げるように痛い。

 悶絶の末、毛布で背中にクッションのようなものをつくり、それに寄りかかるようにしていると痛みが和らぐことを発見。どうにか、つかの間のまどろみに落ちたのでした。 ・・・が、